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「ゆっくりでいいから、ぱっぱとしなさい!」

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日曜は暖かくて、気分まで晴れ晴れ♪
チャコールのマスターに会いに今立まで。
その後、和紙の里で
夢の会JUNさんが練習。リーダーがあとから来ました。
バイオリンの音に、みんな振り返っていました。
師匠が苦戦する姿は、なかなか気持ちのいいものです。
「気晴らしにギターに持ち替えたらどうですか?」と、生意気な弟子は
横で、そらと
シャボン玉やフリスピー、バレーにバトミントン。
久々に体動かして遊びました。
球技おんちの私だけど
バトミントンなら、楽しんで動けるかも!下手だけど!!
リーダーが、私レベルだったので(ごめんなさい)
相手をしてもらって、息がきれてしんどくなるまで遊んでもらいました。
そらも、けっこう続けてできるようになってました。
楽しかったなぁ〜!
この春、運動不足は親子バトミントンで解消しよ。
そーいえば昔、
“ブタミントン”がほしくて、おもちゃ屋の広告に赤ペンで○してたなぁ。
○したって、当たらないんだけどね(^^ゞ
なつかしの“ブタミントン”。
◆
4年前、自分の想いだけではじめたワークショップ。
実際に誰かのワークショップを体験したり、人前で話すことを勉強したりしたわけでなく、
納得のいく方法を見つけるまで試行錯誤の状態でやってきました。
携帯を買っても説明書を読まずに、失敗しては使いこなせるようになるタイプなので
それが自分には合っていて、やりがいにもなるんだけど、
今
精神的な部分で、自分が分岐点な気がして
「学びたい!よくしていきたい!!」って気持ちが、ぶわって湧き上がってきたわけです。
様々な
プロの講座を体験したい!!
それで、
いつもお世話になっている越前市男女共同参画センターが企画する
自己発見ワークショップへ行って来ました。先週のことです。土日と2日間に渡りありました。
講師は、金香百合さんという方です。
関西弁で勢いとあったかさ溢れる語りかけに、いつの間にか集中し、テーマに添った金先生の体験談と進行方法に惹きこまれていきました。
キムリン・ホリステック・ワールド
心理学だけではなく、社会、経済まで、人の心に影響を与えてきた環境を説明してくれるので
漠然としたままではなく、なるほど!!と納得がいき気持ちがいい。涙あり、笑いあり、そして、元気が出てくる講座でした。
この日から、まず実践していることがあります。
(今回の講座のテーマではないのですが)
娘に「早くしなさい!」と言うのを、1回でも減らすということです。
「早くしなさい!」と、言ってない親はたぶんほとんどいません。
私みたいな、超マイペースな人間でも
「早くしなさい!」と、いって生活しているのです。
わが子にも、そして自分自身にも。
早く起きなさい。
早く歯を磨きなさい。
早くご飯食べなさい。
早く着替えなさい。
早く幼稚園行きなさい。
早くTV消しなさい。
早く片付けなさい。
早く電気消しなさい。
早く寝なさい。
言ってないようで言っています。
早く起きなきゃ。
早く仕事しなきゃ。
早く電話しなきゃ。
早く準備しとかなきゃ。
そして、早く出来ない自分、完璧に出来ない自分に落ち込んでいるのです。
早くしなさいを言わない生活、それって実はむずかしい。
まずは、1回減らす努力から。だって、いきなり抹消は無理なのです。
心が変わって、心底「ゆっくり生きよう」と思えたときに、消えるのです。
わたしなんて、言わないでおこうと意識しすぎて
「ゆっくりでいいから、ぱっぱとしなさい!」とわけの分からないこと口走ってます。
さて
早く、きちんと、たくさん、、、失敗しないように。。それは、20世紀に起こった社会の激変、
経済至上主義から生まれたものだそうです。
なるほど!ですよね。
工場で、早くきちんとたくさん、同じ物が生産される「機械」の性質を
人は
自分を含め、すべての人に当てはめるようになってしまった。
でも、それって、生身の命には、とても不自然な、無理のある押し付けだったんですね。
それなのに、そうであることが正しいと思い込み
大人は大人にそう指示し続け、大人は子供を育てそう求め続けてきました。
今、起こってる社会の歪み、学校の歪み、家族の歪み。
どうでしょうか??もう、命に関わるゆがみですよね。。
それは、長い間、人の
心や体が、無理をして緊張して、変形してしまった結果だったんだって、
金先生の研究の話を聞きながら納得。
そして、こんな大きな歪みをどうしたらいいんだろうって苦しくなりました。
親が子に「早くしなさい!」を言っている回数を調べたら
なんと、1日70回!!という数字も出たそうです。
それを明日から1回でも減らしていきましょう、と呼びかけがありました。
こんな質問がありました。
早くしなさい、を言わない育て方をして、学校や会社でやっていける子に
どうしたらできますか?
確かに・・。
早くしなければいけない、きちんとたくさん、同じようにしなければいけないこの社会で
家でだけ、ゆっくりすればいいよ、と育てていたら、子供は混乱するのでは?
でも、、金先生の答えに、目からうろこです。
社会を変える、というのは、“70回言っていたのを69回にする”この積み重ねです、と。
1度に変わらないから、と、行動しないのではなくて
ゆっくり変わっていくんだと信じ、毎日ひとつづつ行動することの大切さ。。
そして、わが子に対して
ゆっくりでいいよ、
少しずつでいいよ、
みんなとちがっててもいいんだよ、
失敗してもいいんだよって
言ってあげることは、
やがて社会を変えていくうねりになるんだということ。
どれだけ時間がかかっても
そうやって社会は変わっていくんですね。
なぜ、そのような社会に変えていくことが大切なのか
もっともっと掘り下げて教えてくれますので
機械あれば、ぜひ実際に、金先生のワークショップで学んでみてください。
※今回越前市でされたワークショップはコミニケーションがテーマでした。わたしが取り上げた内容は、その中のほんのほんの1部の1箇所です。※
そういえば、うちの母は
「ビリでもいいから、ゆっくり慎重に生きなさい。」と、いつも私に言っていました。
その言葉の意味と大切さを、今実感です。
↓
キムリン・ホリステック・ワールド

いきなり「JUN&リーダー」練習風景でしょう。
さすが ヒサマン って思っちゃいました。
子どもに言う「早くしなさい」は 親の都合以外ないかも。
その時、その場面の行動、思いが全く違ってるんだもん。
子どもの上を行く間は 親は言い続けるかも。。。